こまいログ(仮)

アーティテクチャ駒井のブログです。映像、広告写真、イベントの制作をする会社の代表をしています。

Blog作りました(1年ぶり3回目)のお知らせと、僕らがワールド・ワイド・ウェッブにチラシの裏をアップするということ

Blogを作りました。

Artitectureのオフィシャルブログと言いつつ、書く人は僕しかいないので、しばらくは実質的に僕の個人ブログみたいになると思います。
駒井です。アーティテクチャの代表です。イベントや紙媒体・Webの企画とディレクションをしています。

タイトルにも書きましたが、ブログを作るのは3回めです。 1回めは大学生の時、2回めは個人事業主として独立した時です。 考えてみると、ブログなるものを最初に書いてから10年経つようです。

ブログというのは2003年を元年とする説が有力なようで、 そういった意味ではその年に21歳だった僕らはブログネイティブな初期の方の世代ということになりそうです。

参考:ブログの歴史を振り返る「ブログ年表」アルファ版公開します - カイ士伝

今の学生さん達のブログを見ていると、みんな見られることを意識して書くことに慣れていて、 読者に語りかけたり、素敵な自撮り写真を載せたり、皆アイドルさながらで感服しますが、 僕らが学生の頃のブログなんてものは、本当に知り合いしか見ない前提の、 チラシの裏に書いた紙の日記をWeb上にアップロードしただけの物でした。 (このエントリーが正にそうですので、僕は成長していないようでもあります)

なんで僕はチラシの裏をワールド・ワイド・ウェッブに公開したかったんだろう、 ということを考えると、そのルーツとして高校生の時に初めてインターネットに触れた時期を思い出します。 あの頃、コンピュータに電話線を繋いでネットスケープを立ち上げると、 好きなアーティストの近況や大企業の新製品、今日のニュースや深夜に親の目を盗んで見る画像など、自分のコンピューターの中にない情報が見られることに興奮して、 どんな仕組みになっているのかを知りたくなったように思います。 そしてHTMLという言語で、何をどんなふうに表示するのかをブラウザに指示するという仕組みを知りました。

プログラムの事など何も知らなかった僕は、HTMLで初めてコンピュータでコードを書くという経験をして、 書いた文字列で意図した(もしくは意図しない)レイアウトがブラウザの画面上に現れるという経験が嬉しかった気がします。 スーパーハッカーになった気分でした。 そして、それを人に披露したいと考えました。 しかしながら、当時の僕にはわざわざインターネットで全世界に公開したいような情報などあるわけもなく、自分の近況報告をするくらいしかなかったわけです。 かくして、当時皆がこぞって作っていた「日記サイト」をジオシティーズに公開したわけです。

※ちなみに、日記サイト的なものを作っていた友人たちは皆文章を読み書きするのが好きだったような気がするので、そんな動機でやりはじめたのは僕だけだったようです。今考えると。

そして、いつしかスーパーハッカーの自己顕示欲は消え失せて、チラシの裏をアップする習慣だけが残ってブログなるものを始めるに至ったわけです。それが10年前。

今回、このブログを作ったのはチラシの裏を貼る場所が欲しかったわけではなく、アーティテクチャとして、何かとご報告したいことや、野望についてなどお話する場所を作ろうと思ったわけですが、どうなるんですかね。